南浦和で美味しいどて焼きが食べられるお店「あんど」

居酒屋
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kanby

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当サイトでは、私が美味しいと思ったお店だけを紹介しています。
お店選びの一助となれば幸いです!!

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今回紹介するお店

「あんど」

埼玉県さいたま市南区の南浦和駅から徒歩5分のお店です。

南浦和駅は都内から電車(京浜東北線)で15分程度で行けます。

あんどは東海地方で有名などて焼きが美味しいお店です。

店内はテーブルとカウンター合わせて25席くらいのお店です(テーブル席はすべて堀こたつ式になっています)。

店内の様子

どて焼きとは

東海地方で有名な料理で、一般的には「どて煮」「どて」と呼ばれます。

鉄鍋の内回りに味噌を盛りその中央で調理することからその名がつきました。

どて焼きは、下茹でした牛のすじ肉を適当な大きさにカットして串に刺し、白味噌を主体とした合わせ味噌、砂糖やみりん、だし汁で炒め焼きながら煮込んだ料理です。

このどて焼きをご飯にかけた料理を「どて飯」と呼ばれ、名古屋名物の一つとなっています。

メニュー紹介

煮込み盛り合せ

写真左からこんにゃく、たまご、フワ、ガツ、テッポウ

フワ(牛の肺)は弾力性があり、淡泊で癖や臭みが少ないお店の名物です。

ガツ(豚の胃)はホルモン特有の臭みやクセが少なく、脂少なめのコリコリとした食感です。

テッポウ(豚の直腸)は肉厚で弾力のある食感で噛む程に旨みが出てきます。中の脂は、あっさりしています。

写真上がコプチャン、下がシロ

コプチャン(牛の小腸)は、プルプルとした食感でコラーゲンたっぷりの脂に甘みがあります。

シロ(豚 大腸)は、もつの定番部位であり、トロトロとした食感が特徴的です。

大根の唐揚げ

出汁で炊いた大根を揚げた料理で塩味が効いていて噛んだ瞬間にだし汁が口の中に広がります。

あんどでしか食べれない料理なのでぜひ一度食べてみてください。

自家製よだれ鶏

鶏のムネ肉にラー油と胡麻ドレッシングで味付けをした料理です。また、ムネ肉はパサつきがなくジューシーで臭みがありません。

メニュー表

管理人の評価

料理:★★★☆☆

お酒:★★★☆☆

価格:★★☆☆☆

煮込み串や大根の唐揚げといった他のお店にはない料理が楽しめるお店でした。ご飯ものやデザートも充実しているのでご家族やお子さん連れで行けるお店だと思いました。

店舗情報

「あんど」の住所、定休日、営業時間はこちらです。

住所:埼玉県さいたま市南区南浦和2-33-1桜新ビル101

定休日:なし

営業時間

金、土曜日、祝日前 17:00~翌5:00

上記以外 17:00~翌1:00

お店周辺の地図はこちら↓

「あんど」から歩いて行ける美味しい居酒屋はこちらです。

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おわりに

投稿内容は2020年10月時点の情報であり、あくまでも投稿者の主観となります。

現在のメニュー内容や価格、営業時間などは異なる場合がございますのでご了承ください。

また、訪れる際は公式サイトでの事前確認をお願い致します。

最後までこの記事をお読みいただきありがとうございました。

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