東京の亀有で食べる!山梨名物「吉田うどん」を提供するお店「五葵」

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kanby

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趣味の食べ歩きで日頃のストレスを解消しています。
当サイトでは、私が美味しいと思ったお店だけを紹介しています。
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今回紹介するお店

「五葵」

東京都葛飾区亀有に本格手打ちうどん「五葵」を紹介します。

JRの亀有駅から徒歩15分くらいの場所にあるお店です。

「五葵」は山梨県の名物「吉田うどん」が食べられるお店です。

山梨県で会社員として働いていたご店主が、その味に惚れ込み数年間の修業を経て亀有でオープンしたお店です。

テーブル席と座敷席を合わせて20席くらいのお店で、昼時は混雑しているイメージです。

駐車場もあるので車で行くのをオススメします。

「吉田うどん」とは?

吉田うどんとは山梨県の富士吉田市を中心に食べられているご当地うどんです。

最大の特徴は、ガッシガシに硬く太い麺で日本うどん界でもでもトップレベルだと思います。お汁はお店によってさまざまですが、具は「茹でたキャベツ」「わかめ」「甘辛く煮たお肉」が定番です。

その他には「すりだね」と呼ばれる独自の調味料があり、一度食べるとクセになります。

山梨のうどんと聞くと「ほうとう」をイメージする方が多いと思いますが、地元民による「ほうとう」の位置づけは、冷蔵庫の余った食材を使い煮込んで食べる家庭料理です。

一方、「吉田うどん」は、富士吉田市に50店舗以上あり、地元民の昼食で食べられることが多いです。

ほとんどのお店には、「うどんマップ」といった吉田うどんを紹介するマップが置かれているので、旅行の際はうどん巡りをするのも良いかも知れません。

一杯500円程度で食べることができます。

メニュー紹介

冷やし吉田うどん+五葵スペシャルA(トッピング)

コシが強く噛みしめる度に小麦の香りが感じられるうどんは、まさに「吉田のうどん」です。

今回はトッピングに五葵スペシャルAを注文しました。

内容は、「わかめ」「かき揚げ」「きんぴら」「煮玉子」「馬肉」です。

もちろん吉田のうどんには欠かせない調味料「すりだね」もテーブルにありました。

すりだね画像

数種類の香辛料をごま油で煎った辛みが強い調味料です。

かなりの辛いので初めての方は耳かき一杯くらいから使うのをオススメします。

食べ終えた感想としては、普通に美味しく山梨に住んでいたことを思い出させてくれる一杯でした。

個人的にはお肉は、馬肉ではなく豚肉だともっと美味しいのではないかと思いました。

メニュー表(注文表)

メニュー表

注文表に自分で記入して注文するスタイルです。

表を縦に見て、好みに合わせ〇を付けていきます。

店舗情報

「五葵」の住所、定休日、営業時間はこちらです。

住所:東京都葛飾区西亀有3-20-14

定休日

第1、3、5木曜日

第2、4日曜日(連休の場合は通常営業で連休明け日が代休)

営業時間

昼:11時30分から14時00分

夜:17時30分から20時30分

お店周辺の地図はこちらです。

都内の美味しいうどん屋はこちらです。

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おわりに

投稿内容は2022年9月時点の情報であり、あくまでも投稿者の主観となります。

現在のメニュー内容や価格、営業時間などは異なる場合がございますのでご了承ください。

訪れる際は公式サイトでの事前確認をお願い致します。

それでは、この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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