季節によってスープが変わる稲庭うどん!!新橋の大人気店「七蔵」

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kanby

都内で働くサラリーマンです。
趣味の食べ歩きで日頃のストレスを解消しています。
当サイトでは、私が美味しいと思ったお店だけを紹介しています。
お店選びの一助となれば幸いです!!

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今回紹介するお店

「七蔵」

港区の新橋駅(JR汐留口)から徒歩1分の場所にあるお店です。

「七蔵」は東京で美味しい稲庭うどんが食べられるお店です。

七蔵の稲庭うどんは、「めんつゆ」ではなく「オリジナルのつけ汁」で食べます。

その味は、リピーターも多く、ネット上では再現レシピなども公開されています。

店内の様子

企業の社員食堂のような広々とした店内は30~40席はあります。

新橋という土地柄もあり、お昼時は行列ができています。

平日の12時30分頃に訪問しましたが、20名近く順番待ちをしていました。

席数も多く、オペレーションがスムーズなので、15分位待つだけで入店することができました。

「稲庭うどん」とは

日本三大うどんの1つとして、秋田県を代表する名産品のうどんです。

江戸時代初期に地元の小麦粉を使って干しうどんを製造したのが始まりとされています。

生地を練っては熟成させるという工程を複数回繰り返して作る稲庭うどんは、一般人は食べることができない殿様への献上品でした。

「なめらかな舌ざわり」と「つるつるとしたのど越し」が特徴的なうどんです。

メニュー紹介

稲庭うどん 七蔵特製スープつけ麺+ミニばらちらし丼セット

七蔵最大の特徴である稲庭うどんの麺は、超多加水で練り上げたあと長時間かけて麺を熟成させているので、しっかりしたコシの強さとのびにくいのが特徴です。

うどんアップ画像(中400g)

つけ汁はネギがたっぷりと入っており、コシの強いうどんによく絡みとても美味しいです。

うまく表現できない美味しさのスープは、HPを見るとカツオ節、セロリ、鴨肉の出汁がベースとなっているようです。

スープは、季節によって変わり、ふきのとう・ミョウガ・なめこがあります。

ふきのとうのつけ汁

ミニばらちらし丼はうどん屋のクオリティーとは思えない程の美味しさです。

キュウリが入っていることで食感が楽しめ、食べていて飽きません。

メニュー表

「うどん」または「うどん+ミニ丼ぶり」のメニューになります。

うどんは「小・中・大」の中から量を選び、ミニ丼ぶりは写真上部の8種類の丼ぶりから選びます。

店舗情報

「七蔵」の住所、定休日、営業時間はこちらです。

住所:東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2階

定休日:土曜日、日曜日、祝日

営業時間 11時00分から14時30分

お店周辺の地図はこちらです。

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おわりに

投稿内容は2022年3月時点の情報であり、あくまでも投稿者の主観になります。

現在のメニュー内容や価格、営業時間など異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。

また、訪問する際は公式サイトでの事前確認をお願いします。

それでは、この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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