【秋葉原・神田の絶品カレー】アロマズオブインディアの魅力的なスパイスの世界！

今回紹介するお店
北インドカレーと南インドカレーの違い
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今回紹介するお店

「アロマズオブインディア」

東京都港区の秋葉原電気街口から徒歩4分の場所にあるお店です。

アロマズオブインディアは、インド・デリーの五つ星のホテル「マウリンヤシュラトン」で修業したシェフで、数々の日本の料理番組にも取材を受けてます。

そのカレーはスパイスを効かせたオリジナルの味わいが特徴的です。

インドカレーにたいした差がないと思っている方がいるとしたらぜひ食べに行って下さい。

店内の様子

店内は1階と地下1階の広々とした空間です。

ランチタイムにはメニューセットもあり、店員さんの対応も丁寧で親しみやすく、女性一人でも入りやすい雰囲気があります。

今回はそんな「アロマズオブインディア」のお得なランチメニューを紹介したいと思います。

北インドカレーと南インドカレーの違い

1.使用するスパイスの種類と配合の違い

北インドカレーは、主にクミン、コリアンダー、カルダモン、シナモン、クローブなどのスパイスが使われます。これらのスパイスは、大地の香りが強く、豊かな味わいがあります。一方、南インドカレーは、カラリフラワー、ココナッツ、フェヌグリークなどのスパイスが多く使われます。南インドカレーには、より柔らかく甘い香りがあり、濃厚で優しい味わいが特徴です。

2.使用する油の種類の違い

北インドカレーは、ギー（バターの風味がある澄んだバター）またはバターで調理されることが一般的です。これらの油は、コクがあり、豊かな風味を与えます。一方、南インドカレーは、ココナッツオイルが主に使われます。南インドカレーには、爽やかでフルーティーな風味があり、より軽い味わいが特徴です。

3.使用するトマトや乳製品の量の違い

北インドカレーでは、トマトやクリームなどの乳製品が多く使われます。これらの材料は、スパイスの効果を和らげ、カレーの濃厚でクリーミーな味わいを生み出します。一方、南インドカレーでは、トマトや乳製品の量は少なく、代わりに豆、レンズ豆、次亜塩素酸野菜、ショウガなどが使用されます。これらの材料には、体に優しく、消化を促進する効果があります。

4.使用する主食の違い

北インドカレーには、ナン、パルター、プリャータ、チャパ、プリャータ、パプドなど、パンや揚げ物が多く使用されます。これらのパン類は、カレーのソースを拭いたり、カレーの中に入れたりするために使われます。一方、南インドカレーでは、ライスが一般的に使用されます。ライスは、辛い味わいを和らげ、食欲をそそる優しい味わいを与えます。

以上のように、北インドカレーと南インドカレーは、使用するスパイス、油、トマト/乳製品、および主食において、若干異なる特徴があります。しかし、どちらのカレーも、たくさんのスパイスや香りのある食材を使用し、コクや深い味わいを生み出すことが共通しています。