今回紹介するお店
角萬（浅草店）
東京都台東区浅草駅（つくばEX）より徒歩10分の場所にあるお店です。
浅草にある角萬は、手打ちの極太蕎麦が人気のお店です。
そのインパクトある見た目から蕎麦界のラーメン二郎などと言われています。
元々は同じ台東区の龍泉寺にあり閉店してしまいましたが、龍泉寺店で働いていたスタッフが暖簾分けで開店させたのが浅草店です。
他にも店舗は墨田区の向島店があり、どちらも人気店です。
ランチで行く場合は、平日なら12時前に行くことで比較的並ばずに入店することができます。
上記の写真は12：30くらいに行った際に撮影したものになります。
店内の様子
お店はカウンターとテーブル席を合わせて30席位のお店です。
ラーメン店のように食べて終わってから長居をするお客が少ないお店なので開店が早いので比較的早く着席できます。
メニュー表
メニューは蕎麦と丼ものがあり、観光地浅草ということもあり、一般的なお蕎麦屋さんよりは高いと思います。
お店の蕎麦は、太くコシが強いので好みが分かれると思います。
メニュー紹介
冷やし肉南ばん（大）
インパクト大のこのお蕎麦が角萬の看板メニュー冷やし肉南ばん（大）です。
「冷やし肉南ばん」の特徴は、平たく太いモチモチとした麺（蕎麦）に甘めに味付けした肉と葱が載った濃いめの味付けの蕎麦です（大盛は+50円）。
蕎麦つゆに溶け出す豚の甘さや葱のシャキシャキ感が1度食べたら癖になるのは間違いないです。
お客さんの8割が冷やし肉南ばんを注文し、ほとんどの方が大盛りです。
お蕎麦なので大盛りでも不思議とペロリと食べれてしまいます。
お店では常連のお客さんが多く、以下の愛称で注文します。
冷やし肉南ばん→冷肉（ひやにく）
冷やし肉南蛮（大）→冷大（ひやだい）と呼ばれます。
他にもトッピングの卵は玉落ち（ぎょくおち）と呼ばれています。
食べ終えたあとは、もちろん蕎麦湯もあります。
上記の写真は冷大玉落ちを食べた後に蕎麦湯を入れたものです。
店舗情報
「角萬浅草店」の住所、定休日、営業時間はこちらです。
住所：東京都台東区浅草4‐45ー4
定休日：日曜日
営業時間：11：00～14：30
マップ
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おわりに
投稿内容は２０２１年５月時点の情報であり、あくまでも投稿者の主観になります。
現在のメニュー内容や価格、営業時間など異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。
また、訪問する際は公式サイトでの事前確認をお願いします。
それでは、この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。