今回紹介するお店
「菜苑」
東京都江東区の亀戸駅から徒歩12分の場所にあるお店です。
錦糸町駅からも徒歩12分です。
菜苑は、浅草の千束通りにあったお店から暖簾分けして営業しており、下町のB級グルメである「純レバ丼」が美味しいお店です。
浅草の菜苑は都市開発のため、店舗が移動しており現在は「ニュー菜苑」という名前で同じ浅草で営業されています。
「孤独のグルメSeason5-10」で紹介されたこともあり、ランチタイムは開店前からお客さんが並んでいます。
店内は18席のカウンター席のみとなっており、お客さまの回転は、速い比較的待たずに入店できると思います。
純レバとは
甘辛く炒めた鶏レバーに小口切りをした長ネギをふんだんに盛り付け料理です。
浅草を中心とした下町の中華料理屋で長く愛された一皿であり、浅草菜苑の創業者が考案した料理だと言われています。
ニンニクと生姜を使った甘辛いタレとレバーの濃厚な旨みが特徴的で、レバー好きはもちろん、レバーの苦手な方でも食べることができると思います。
私の友人もレバーが苦手でしたが、菜苑の純レバ丼は美味しく食べれたそうです。
メニュー紹介
純レバ丼
ラーメン屋の看板が出ているのにも関わらず、お客さんの9割が注文するのがこの純レバ丼!!
ご飯が見えないくらい山盛りに盛られたレバーは、想定よりかなり甘めの味付けです。
たっぷりのネギでレバーの臭みはいっさいなく、ご飯も合いますがビールにもかなり合うと思います。
値段は若干高めの1,100円ですが、是非1度は食べていただきたいです(食べる価値あり)。
テイクアウトもやっております!
ミニ純レバ丼+醤油ラーメンセット
値段は1,000円なので純レバ丼単体よりも100円安くなりますが、個人的には純レバ丼単品をおすすめします。
メニュー表
純レバ丼で有名な菜苑ですが、一般的な中華料理のメニューもあります。
店舗情報
菜苑の住所、定休日、営業時間はこちらです。
住所:東京都江東区亀戸3-1-8
定休日:日曜日、第4月曜日
営業時間
昼:11時30分~13時30分 夜:17時00分~翌1時30分
売切れ次第、準備中になりますのでご注意ください。
お店周辺の地図はこちらです↓
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おわりに
投稿内容は2022年1月時点の情報であり、あくまでも投稿者の主観になります。
現在のメニュー内容や価格、営業時間など異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。
また、訪問する際は公式サイトでの事前確認をお願いします。
それでは、この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。