今回紹介するお店
「麺屋武蔵 武仁」
東京都千代田区にある「麺屋武蔵 武仁」を紹介します。
JRの秋葉原駅から徒歩2分くらいの場所にあるお店です。
「麺屋武蔵」はつけ麺が美味しいお店で、都内に10店舗以上あります。
店舗によって若干の味付けやトッピングは違いますが、どのお店もハズレのない美味しいラーメン屋です。
特に今回紹介する秋葉原店にある「麺屋武蔵 武仁」は、お店の屋号にもなっている武仁肉(100gを超える塊チャーシュー)が美味しくお客さまの半数以上が注文します。
店内は20席くらいのカウンター席のみとなっています。
席数が多いため、昼時でも比較的待つことなく入店できます。
「麺屋武蔵」とは?
麺屋武蔵はアパレル出身の山田雄さんが、1996年に青山にオープンしました(この時はつけ麺はありませんでした)。
「武蔵」と言った名前の由来は、剣豪「宮本武蔵」が師匠なし、すべて独学で生涯負けなしであることから、初代オーナーの山田さんが名付けました。
中野「青葉」、横浜「くじら軒」も1996年にオープンしたことによって、後にラーメン界の「96年組」と呼ばれるようになり、この96年組は味、内装、接客などその後のラーメン店多大な影響を与えたラーメン屋と言われています。
2代目である矢都木二郎さんによって広められたつけ麺は、石巻のさんまの煮干しがベールであることは全店共通ですが、それぞれの店舗で味付けは店長が決めています。
メニュー紹介
濃厚武仁つけ麺
麺
麺屋武蔵の特徴として、麺の量を同一料金で自由に選ぶことができます。
注文の単位として「並盛、中盛、大盛、特盛」の4種類がありますが、グラム数でフレキシブルに注文できます(1kgまで)。
モチモチとした食感の太麺で、パンチの効いたスープとの相性が良いです(写真は400gで注文しました)。
武仁肉は味がしっかりとしみ込んでおり、箸で切れるくらいのホロホロの肉です。
スープ
スープは鶏ガラと豚骨を主体とした「動物系スープ」と、かつお節、煮干しでとる「魚介系スープ」のダブルスープで、若干甘めで濃厚なスープです。
麺の量が多く、つけ汁がなくなった場合でも無料追加できます。
食べ終えた後にスープ割り(ゆで汁割る)を注文しますが、あまりの美味しさで毎回飲みきってしまいます。
メニュー表(券売機)
今回紹介した店舗に限らず、つけ麺を注文するお客さんがほとんどです。
店舗情報
「麺屋武蔵 武仁」の住所、定休日、営業時間はこちらです。
住所:東京都千代田区神田佐久間町2-18-5
定休日:なし
営業時間:11時00分から22時30分
お店周辺の地図はこちらです。
美味しいラーメン屋をまとめている記事はこちらです。
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おわりに
投稿内容は2022年6月時点の情報であり、あくまでも投稿者の主観となります。
現在のメニュー内容や価格、営業時間などは異なる場合がございますのでご了承ください。
訪れる際は公式サイトでの事前確認をお願い致します。
それでは、この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。