今回紹介するお店
「すし 二乃宮」
東京都さいたま市の浦和駅から徒歩3分の場所にあるお店です。
「すし 二乃宮」は、浦和で美味しいお寿司が食べられるお店です。食事時は予約のお客さんが多く、当日予約はなかなかとれない印象です。
大宮の「すし 堺」と姉妹店で、「二乃宮」は創業13年目の比較的新しいお店です。
店内の様子
店内は3階建てとなっており、全部で30席くらいのお店で、スーツを着たコンシェルジュの方がアテンドしてくれます。お寿司屋としては珍しいです。
14時過ぎに訪問したためか、1階席は自分達だけでした(上の階には10名くらいのお客さんがいました)。
メニュー紹介
鰹のお刺身
口当たりが柔らかく程よく脂が乗っている鰹は生姜醤油でいただきました。ガッツリ脂が乗った鰹が好きなので、戻り鰹の時期(10月から11月頃)にまた行きたいと思います。
目光の唐揚げ
都内の居酒屋ではあまり見かけることがない目光の唐揚げは、身がフワフワとしていてとても美味しく初めて食べた人のほとんどが驚きます。
頭付きで揚げてあるお店は特に珍しいです。
カニミソ和え
カニの身をカニミソと和えた料理です。カニミソの独特な臭みがなくお酒のお供として抜群でした。
ばい貝の煮つけ
サービスでいただいた「ばい貝の煮つけ」は、白だしで炊いたような味付けで食感がとても良く、一緒にいただいた肝は絶品でした。
焼き蛤
美味しかったのですが思ったより小ぶりだったため、少し価格が高めだと思ってしまいました。
鯵のにぎり
島根県産の「どんちっち」といったブランド鯵をしようした握りは、程よい脂で身が絞まっていて美味しかったです。
鰯の握り
脂たっぶりの鰯は口の中でとろけました。
まぐろの赤身握り
隠し包丁を入れているからなのか、江戸前鮨のような柔らかい口当たりでした。
芽ネギ握り
「ポン酢」と「梅」のどちらかで注文できますが今回はポン酢(ジュレ)でいただきました。
イシガレイの握り
平目がネタ切れだったため、千葉県産のイシガレイを注文しました。肉厚でたんぱくな身は自分の口にはお塩より醤油のが合うのかな?と思いました。
金目鯛の握り
身が柔らかく程よい脂の金目鯛はお塩でいただきました。絶品です!!
また、使用しているお塩が美味しく(味がとがっていない)お寿司との相性がとても良かったです。
北寄貝の握り
雲丹の軍艦
粒がしっかりと残っており、凝縮した旨味がとても美味しかったです。
中トロの握り
切り身にした後、少し常温に戻すことでシャリの温度や口の中の温度と相まって、脂が口の中でより広がることまで計算された「中トロ」はずっと食べていたい逸品です。
わさび菜のツンツン漬け
お酒でもお茶のお供でもどちらにでも合います。
トロたく巻き
ゴボウ巻き
わらび餅
管理人の私(kanby)が当サイトでオススメするお寿司(鮨)屋はこちらです。
メニュー表
お寿司メニュー
一品メニュー
オススメメニュー
今回はお腹がいっぱいになるまで食べ、お酒を飲んで9,000円/1人くらいでした。
過去に2、3度訪問したことがありますが、やはり満足度が高いお店だと実感しました。料理のクオリティーやお店の雰囲気を鑑みるとコスパは良いと思います。
店舗情報
「すし 二乃宮」の住所、定休日、営業時間はこちらです。
住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町1-4-17
定休日:なし
営業時間:11時00分から22時00分
お店周辺の地図はこちらです。
浦和駅から徒歩圏内の美味しいお店はこちらです。
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おわりに
投稿内容は2022年5月時点の情報であり、あくまでも投稿者の主観となります。
現在のメニュー内容や価格、営業時間などは異なる場合がございますのでご了承ください。
訪れる際は公式サイトでの事前確認をお願い致します。
それでは、この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。